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日本の論文の引用動向1998-2008 東大は世界11位

トムソン・ロイターから日本の研究機関ランキングの発表がありました。

-東京大学が国内総合1位をキープ。世界ランキングでも昨年の12位から11位へ-
         

2009年4月13日
東京

 

トムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都千代田区、ヘルスケア・サイエンスビジネス日本代表:長尾正樹)は、本日、毎年恒例の日本の研究機関ランキングを発表いたしましたのでお知らせします。

 

これは、弊社が提供する学術論文引用動向の統計データベース Essential Science IndicatorsSM のデータをもとに、各研究機関の論文引用パフォーマンスを分析したものです。論文の総被引用数により、全分野の総合ランキングトップ20と、特に日本の貢献が著しい4分野についてそれぞれトップ10を集計しています。

出典:トムソン・ロイター

                       
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コメント

 トムソン・ロイターの研究機関ランキングですが,研究機関のアクティビティを見るには各研究機関の研究者一人当たりの被引用回数で比較する必要があります.
 そのデータを算出するには,各論文の(研究機関以外の共同研究者を除いた)記載メンバー数をカウントする必要があります.
 しかし,実際には名前だけ付けて実質的に貢献していない人もいますので難しいのでしょうか? トムソン・ロイターではこのようなデータで比較した順位は出していないのでしょうか.これで比較すると東大の順位がかなり上がるのではないかと思いますが,どうでしょうか.

コメントありがとうございます。

ご指摘頂いたことについて、トムソン・ロイター社に問い合わせいたしました。ご担当の方からは迅速な回答を頂きまして感謝いたします。

さて、各論文を共同して作成した場合ですが、5人で作成した場合は、それぞれに1をカウントする仕組みになっており、例えば50人で書いた場合は、1つの論文が50回カウントされてしまいます。これでは、研究機関のアクティビティを見るには正確性を欠きます。

このことについて、ファーストオーサーやラストオーサーのみカウントする方法も考えられますが、分野によってどこにプライオリティがあるのか異なるため、トムソン・ロイター社では「各論文の(研究機関以外の共同研究者を除いた)記載メンバー数をカウントする」というデータはありません

という回答でした。

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