金融危機後のアジア経済の展望
東京大学基金が支援する「大和証券グループアジア留学生奨学基金」があります。これはインド工科大学や他のアジア地域における有力大学の留学生を対象とした奨学金を、大和証券グループのご寄附により創設されたもので、東京大学が主催するアジア関連の各種シンポジウム等の協賛やアジアをテーマにしたシンポジウムの共催も予定しています。
このたび、「金融危機後のアジア経済の展望」 シンポジウムを開催いたします。、伊藤元重先生の基調講演など盛りだくさんの内容ですので、皆様是非ご参加ください。
2009年10月26日(月)
開場14:00 開会14:30
東京大学安田講堂にて開催参加無料です。
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アメリカの金融危機に端を発する世界同時不況は、各国に深刻なダメージを与えました。当初は金融危機の影響が軽微であると考えられていたアジア諸国もその例外ではなく、日本をはじめアジア各国は、輸出の落ち込みによってきわめて深刻な不況を経験しました。
今年になってようやく、世界経済は最悪期は脱したという見方が有力となりつつあります。しかし、その中で、中国をはじめとするアジア諸国が世界経済の景気 回復のけん引役として期待される役割には大きいものがあります。今後の世界経済で、日本やアジア諸国の経済はどのようになっていくのでしょうか。また、こ れからの国際経済社会で、日本や中国などアジア諸国の担う役割とはどのようなものでしょうか。
今回の世界同時不況の原因やその背景を振り返りながら、さまざまな角度から金融危機後のアジア経済のあるべき姿を展望し、将来の道筋を探ります。
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