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新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。濱田総長からの新年ごあいさつが東大TOPページに掲載されたので紹介します。世界が大きく揺れ動く中で、個人がどのように進んでいけばいいのか。わたしはそれぞれがそれぞれの足元やその先を照らすのは、やはり教養なんだと思います。それぞれの未来を照らすため東京大学が「知の拠点」としてさらなる役割を果たせるよう私自身、引き続き頑張っていきたいと思います。(渉外本部スタッフ)

---濱田総長のあいさつ文は、ここから下です。--

一昨年の金融・経済危機にはじまり、昨年も変化の大きな年となりました。先行きの見通しがつきにくい時代ですが、東京大学は、その公共的使命を自覚し、教 育と研究の成果を地道に人々の生活にいかしていくとともに、世界との激しい競争の中で、知の頂点を担う大学として邁進していきたいと考えています。
 平成22年度予算編成をめぐっては、高等教育や学術研究への予算削減の動きに対して、国力の衰微や若者の未来を懸念する大学・研究者が厳しい意見を表明 しました。国としての中長期的なビジョンや戦略がまだ見えにくいところですが、同時に、いまは新しい時代の枠組みを生み出していくためのチャンスでもあり ます。東京大学も、これからの日本を支える高等教育と学術研究のよりよい姿を目指して積極的に発言し行動するとともに、その教育研究活動のさらなる向上と 合理的な経営の推進のスピードを加速する決意でいます。
こうした決意を踏まえつつ、東京大学がこれから5年の間に向かうべき方向を示す「行動シナリオ」を作成しています。とくに、国際化の大胆な推進は、最重要 の課題の一つです。また、「タフな東大生を育てたい」という私のメッセージに、学生も応えてくれつつあります。東京大学は、「世界を担う知の拠点」とし て、明日の日本を支えるべく活動を続けていくつもりです。

 皆様のこの一年のご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

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