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「タフな東大生」育成には海外留学を飛躍的拡大させる条件整備が必要です

東京大学の概要2009によると外国へ留学している学生の数は合計312人。内訳は学部生41人、修士56人、専門職3人、博士212人だ。総学生数27,821人に対する比率ではわずか1%。学部学生14,057人に限って言えば、0.2%にです。少ないですね。これは東京大学に限ったことなのでしょうか。IIEという米民間団体調べによると、米国での日本人留学生が極端に減っている、という結果が示されています。

米国での日本人留学生が極端に減っている。

Rank Place of Origin 2007/08 2008/09 % of Total % Change
WORLD TOTAL 623,805 671,616 100.0 7.7
1 India 94,563 103,260 15.4 9.2
2 China 81,127 98,235 14.6 21.1
3 South Korea 69,124 75,065 11.2 8.6
4 Canada 29,051 29,697 4.4 2.2
5 Japan 33,974 29,264 4.4 -13.9

出典:
The Institute of International Education (IIE)

先日、濱田純一総長より、2010-2015の東京大学の運営基本姿勢を社会に「行動シナリオ」が発表されました。その中の「タフな東大生」の育成という項目の一つに「海外への短期留学の飛躍的拡大に向けた条件整備」が掲げられています。短期留学だけでなく、インターンなどさまざまな形で在学中に一度は海外を経験させてあげたいですね。

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