小石川植物園 お花見特別開放
小石川植物園・日光植物園と2008年から好評を博しております東京大学大学院理学系研究科附属植物園の企画ですが、今回は「お花見特別開放」と題しまして、2008年度までの貢献会員様を桜満開の小石川植物園にご招待致しました。
応募希望者数は同伴者を含め500名弱と大変多くの方から参加申し込みを頂きましたが、4月5日当日は残念ながら雨天でした。しかし、京都、静岡などの遠方の方を含め、200名弱の方にご来園頂きました。
小石川植物園は都内有数の桜の名所として知られており、ピーク時には1日約5000人が来園します。園内には多種多様の桜を保有しておりますが、何といってもソメイヨシノの桜並木は来園者の心を魅了します。
当日は、ご希望の方に研究温室を邑田園長と育成部の平井主任のご案内により見学していただきました。老朽化で公開温室は一部の温室とさせていただいておりますが、希少な植物を見学していただくことができました。
邑田園長には、接木されたニュートンのリンゴの木、分株されたメンデルの葡萄など、園内の名所をご紹介いただきました。東馬助教には精子発見の銀杏の木や、ソメイヨシノの解説など、園内のご案内をしていただきました。
今回は国の重要文化財に指定されております総合研究博物館小石川分館も特別開館致しました。美しい日本庭園に面した博物館は、雨の中でも優雅な佇まいでした。
開催の挨拶では、邑田園長から、Life in Green Project についてのご説明と支援のお願いがありました。本プロジェクトは、「小石川植物園」と「日光植物園」を世界に誇る植物多様性の研究施設として整備し、社会に開かれた植物園へと発展させるプロジェクトです。「お花見特別開放」のご案内同封の支援のお願いに、大変多くの方からご賛同を得ることができましたので、この場をお借りし、お礼を申し上げます。引き続き宜しくお願い致します。(詳しくはhttp://green.todai-kikin.jp/)
お土産に「東京大学 植物園のど飴」を特別販売し、沢山の方にご購入頂きました。植物園のど飴は、大学構内で実った「銀杏」「かりん」「ゆず」を原料としています。只今、東京大学生協の一部の店舗と植物園の売店にて1袋300円で好評発売中です。収益はLife in Green Projectの資金に充てられますので、植物園のど飴の購入により、ご支援をいただければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。









