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【東大さんぽ】10月号をお届けします。芸術と科学の秋!!

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【東大さんぽ】10月号をお届けします。芸術と科学の秋!!

本メールは、東京大学渉外本部からお送りしております。
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[沿岸センター]大槌レポート1 大槌湾の物理化学環境等について(後半)

この記事は大気海洋研究所広報誌OceanBreeze第5号掲載記事※を許可を得て転載しております。

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津波の際に様々な人工物が海に引き込まれていきましたが、被災地から急ピッチで撤去されている瓦礫は分別されることなく海辺の空き地に積み上げられ続けています。これらから化学物質等が沿岸域に流出することが懸念されるため、早急に監視体制を確立するとともに、長期的な中止と監視を行うことが必要です。

本記事を執筆している段階で国際沿岸海洋センター本館内の瓦礫の撤去は既に終了し、被害の少なかった3階では電気・水道が使える状態にまで復旧しました。7月末には新たな観測用の船艇も利用可能となる予定で有り、センターの研究機能は着々と復旧しつつあります。我々は今回採取した試料の分析を進めるとともに、調査・観測をさらに展開し、震災による沿岸海洋生態系への中長期にわたる影響の把握、そして東北地方の豊かな沿岸生態系の復活に貢献すべく努めたいと考えています。


瓦礫の撤去が終了したセンター3階の共同利用研究員室

震災直後は銃器類が出入り口を塞いだ状態だったが、これらは撤去され、清潔な状態に復旧した。割れた窓ガラスも新しいものに交換され、精密機器類の保管も可能になっている。編注:現在は3階のみが使用可能な状態に復した段階とのことです。

大槌湾の物理化学環境およびプランクトン調査(速報)
福田 秀樹(国際沿岸研究センター助教)

※プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

今回で、集中連載を一旦終了致します。
お伝えすべき情報が入り次第、都度お知らせ致します。

[沿岸センター]大槌レポート1 大槌湾の物理化学環境等について

この記事は大気海洋研究所広報誌OceanBreeze第5号掲載記事※を許可を得て転載しております。

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所内プロジェクト「大槌湾を中心とした三陸沿岸復興研究」の一環として、漁船を傭船して5月26日~27日に大槌湾での観測を実施しました。今回の調査では、湾内での河川水の挙動の変化の有無を検討するとともに、栄養塩環境や有機物の分布、またプランクトンや微生物の生物量についての基礎的データを取得することを目的としました。詳細な分析結果はまだ得られていませんが、本調査を通して気がついたことを速報的に報告します。

湾奥に位置する鵜住居川の河口付近が大きく破壊されており、また、観測に協力いただいた漁師さんの話では、震災前と比較して湾の中央部付近で水深がかなり深くなっているといいます。今後、河口域や湾内の地域の変化を精査し、それが生態系にどのような影響を及ぼすのかを明らかにすることは重要な課題です。

鵜住居川の河口付近にはアマモ場が形成されていましたが、津波により海岸の砂浜自体が消滅した状態です。つなみによる生息場所の破壊のあと、生物多様性や水産資源が回復していく様子を克明に追跡し、そのメカニズムを明らかにしていくことは、生態系の再生や水産業の復興のうえで重要や研究課題です。

1
調査に傭船した妙法丸※

(前半了。続きは9月28日(水)に掲載いたします。)

大槌湾の物理化学環境およびプランクトン調査(速報)
福田 秀樹(国際沿岸研究センター助教)

※センターが立地する大槌町赤浜地区の漁師さんの所有する8人乗りの作業船で、3月11日の大震災の際には、湾内で大津波に遭遇したものの難を逃れることがでいたとのこと。

※プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

[沿岸センター]震災復興関連調査研究―国際沿岸海洋研究センターの共同利用

※この記事は大気海洋研究所HP掲載の情報を許可を得て編集・転載しております。

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本年度の国際沿岸海洋研究センター(以下、沿岸センター)における共同利用・共同研究におきましては、平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う津波により沿岸センターが壊滅的な被害を受けたことから、年度当初に採択を予定していた公募研究の一部の計画変更や取り止めなどが余儀なくされておりました。

沿岸センターの研究施設は未だ復旧できておりませんが、8月中旬には小型の新船が整備でき、これを使った共同利用・共同研究が可能となる見込みです。東北地方太平洋沖地震やこれに伴う津波が引き起こした、三陸沿岸域の生態系や海底地形に対する大規模な攪乱について、継続的な研究を通じてその実態を解明していくことは我が国の海洋研究コミュニティに課せられた使命です。このため、追加公募により可能な限り、優れた計画案を採択することにいたしました。

なお、平成24年度分の公募については本年の11月にあらためて公募をする予定です。

■国際沿岸海洋研究センターの共同利用(追加分)※大気海洋研究所へのリンク
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/news-topics/j/coop_engan23_a.html

Photo
大槌町の所在

次回掲載は9月26日(月)内容は「大槌レポート1大槌湾の物理化学環境等について」の予定です。

※プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

[沿岸センター]国際沿岸海洋研究センター災害支援募金活用へ

この記事は大気海洋研究所広報誌OceanBreeze第4号掲載記事※を許可を得て転載しております。

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沿岸センターの元教職員を中心とした発起人が沿岸センターへの緊急支援を目的として立ち上げた「国際沿岸海洋研究センター災害支援募金」が5月末に320件、750万円に達しました。これを機に、その活用が大気海洋研究所復興対策室に委ねられました。なお6月から東京大学基金に「沿岸センター活動支援プロジェクト」※が設置されることを受け、発起人一同は「今後の募金はこちらを通じてお願いしたい」とのことです。

※プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html


被災前の沿岸センター

■編集者追記
6月16日付で大気海洋研究所ホームページに以下のリリースが掲載されています。
国際沿岸海洋研究センター災害支援募金へのご協力御礼

次回掲載は9月22日(木)内容は「国際沿岸海洋研究センターの共同利用(追加分)について」の予定です。

[沿岸センター]大槌湾を中心とした三陸沿岸復興研究について

※この記事は大気海洋研究所HP掲載の情報を許可を得て編集・転載しております。

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大気海洋研究所では、震災による被害をうけた三陸沿岸の復興に資するために、所内プロジェクト「大槌湾を中心とした三陸沿岸復興研究」を立ち上げています。本プロジェクトでは、所内の様々な分野の方の連携のもとに、ボトムアップ型の研究を立ち上げ、大槌湾を中心とした三陸沿岸の海洋環境、生態系、水産資源などに関する 総合的な調査を進め、津波の影響の正確な実態把握と回復メカニズム等に関する研究を推進することで、三陸沿岸地域の復興に貢献することを目的とします。

本プロジェクトは、東京大学が推進する「東日本大震災に関する救援・復興支援室の登録プロジェクト 」に、大気海洋研究所の活動として登録されており、また、個々の研究の実施状況や成果(速報)は、随時、 大気海洋研HPを通して外部に発信されています。

全体のスケジュールと各復興研究の概要と報告については下記からご参照頂けます。
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/shinsai/j/research.html

■大槌湾を中心とした三陸沿岸復興研究(実施済み)

海底測地・地震観測による日本海溝の非地震性すべりの解明
 (2011年4月26日~2011年5月4日、淡青丸11-6)
大槌湾の物理化学環境およびプランクトン調査
 (2011年5月26日~2011年5月27日)
宮城県牡鹿町泊浜(牡鹿半島東岸)の岩礁藻場における潜水調査
 (2011年6月8日~2011年6月10日)
船越湾および大槌湾の藻場および海底に及ぼした津波の影響調査
 (2011年6月20日~2011年6月24日)
大槌湾長根の岩礁藻場における底生生物の潜水調査
 (2011年7月11日~2011年7月12日)
巨大海底地震に伴う再堆積過程及び生態系の変化に関する研究
 (2011年7月29日~2011年8月5日、淡青丸11-17)


大槌湾[国際沿岸海洋研究センターホームページより]

今回は、限られた研究資源の中で実施されている復興関連研究についてご紹介致しました。
次回掲載は9月20日(火)内容は「国際沿岸海洋研究センター災害支援募金活用へ」の予定です。

プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

[沿岸センター]大気海洋研究所の対応3~復旧・復興に向けて~

この記事は大気海洋研究所広報誌OceanBreeze第4号掲載記事※を許可を得て転載しております。

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 津波で大きな被害を受けた沿岸センターについて、災害対応の第一段階は過ぎ、今後は復旧・復興活動が本格化していきます。4月の教授会で復興に関する大まかな方向が確認されたことを受け、具体案を策定する段階に入っています。大槌町を含む岩手県沿岸の復興支援については、大学本部に救援・復興支援室が設置されるなど本学全体の動きも急ピッチで始まっています。また、5月2日には大槌町のご厚意によりお借りした町内の城山中央公民館の一室に「沿岸センター復興準備室」を開設し、新野博所長の手で看板が掲げられました。大学本部及び大槌町などと緊密に連携し、研究所をあげて今後の復興に取り組むこととしています。

左)沿岸センター復興準備室の看板を掲示する新野所長
右)研究棟屋上から見た屋外コンクリート水槽

東日本大震災への大気海洋研究所の対応
執筆者:道田 豊(国際連携研究センター教授・所長補佐)

次回掲載は9月16日(金)内容は「大槌湾を中心とした三陸沿岸復興研究について」の予定です。

プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

[沿岸センター]大気海洋研究所の対応2~被災2カ月~

この記事は大気海洋研究所広報誌OceanBreeze第4号掲載記事※を許可を得て転載しております。

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 関係者の無事が確認されつつある中、対策本部は、安否確認と並行して被災者の救援・支援活動を進めました。被災地支援の面では、3月15日に現地から帰京した福田秀樹助教からの報告や現地に残って救援活動および職員・学生の安否確認に携わっていた大竹センター長からの情報をもとに、緊急に必要な物資等について東大本部および東大病院の全面的なご協力を得て調達し、この運搬のため3月16日朝に東大本部の車両で救援隊一隊を大槌町に派遣しました。その後、刻々と変化する被災地の状況を踏まえて調達した支援物資を届けるとともに、沿岸センター内に残された貴重な研究資料や機器類を回収するため、3月末までに計6回、集中的に支援隊を派遣しました。その後、派遣回数は減っていますが、この活動は継続しています。また4月8日には濱田純一東大総長が救援物資を携えて大槌町を訪れ、今後の復興支援について大槌町との打合せが行われました。

 なお、これらの活動は多くの人々の尽力により、様々な困難を乗り越えて実施されています。特に地震から2週間を経過するころまでは、通信状況が悪いため、現地との連絡が密に取れず、的確な対応を練ることが困難であったほか、原発事故及びその影響による計画停電、さらには、流通の機能低下による物品調達の困難やガソリン不足などにより、救援作業は困難を極めました。沿岸センターの施設が壊滅状態となったため、被災した教職員・研究員・学生は、当分の間柏キャンパスで研究を行わざるを得なくなり、この受け入れ準備も急いで進められました。東大本部の的確な計らいで柏での当面の住居が確保されるとともに、所内各位の理解を得て、3月末までには必要最小限と思われる研究用スペース等が準備できました。


被災状況を視察する濱田総長(右)

東日本大震災への大気海洋研究所の対応
執筆者:道田 豊(国際連携研究センター教授・所長補佐)

次回掲載は9月14日(水)内容は「大気海洋研究所の対応3 ~復旧復興に向けて~」の予定です。

プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

[沿岸センター]大気海洋研究所の対応1~初動対応~

この記事は大気海洋研究所広報誌OceanBreeze第4号掲載記事※を許可を得て転載しております。

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  2011年3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震では柏キャンパスも激しい揺れに襲われました。(中略)地震発生から約2時間後の午後4時50分、所長を本部長とする大気海洋研究所災害対策本部が設置されました。

 対策本部では、大津波による被害が懸念された国際沿岸海洋研究センター(岩手県大槌町、以下沿岸センター)関係者の安否確認を最優先事項として、情報収集を続けましたが、発災直後から被災地とは一切連絡がつかない状態となりました。(中略)地震から2日経った3月13日昼ごろ、大槌町滞在中の学生1名が無事であるという情報が入ったのを皮切りに、続々と安否に関する情報が入り始め、3月14日夜には2名を除き関係者の無事が確認されました。その後も情報収集が続き、最終的には3月18日までに沿岸センター教職員・学生等全員の無事が確認できました。大槌町の壊滅的な被害状況の中、幸いにも人的被害が全くなかったことは、大竹二雄沿岸センター長の的確な避難指示、そして関係者全員の機敏な避難行動のたまものだと言えます。


研究棟2階第2実験室内の様子

東日本大震災への大気海洋研究所の対応
執筆者:道田 豊(国際連携研究センター教授・所長補佐)

次回掲載は9月12日(月)内容は「大気海洋研究所の対応2 ~被災2カ月~」の予定です。

プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

[沿岸センター]沿岸センター設備の被害

この記事は大気海洋研究所広報誌OceanBreeze第4号掲載記事※を許可を得て転載しております。

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大槌湾の湾口に近い場所に立地していた沿岸センターでも津波の高さは最大12.2mに達し(東京大学地震研究所 佐竹健治教授による)、研究棟3階の窓付近まで水没しました。この津波で沿岸センターの研究棟、共同研究員宿舎、ポンプ棟などの建物はかろうじて残ったものの、その他の車庫、上屋、船具倉庫などはいずれも全壊しました。沿岸センターの前にそびえていた防波堤も破壊され、その内側の敷地のかなりの部分は崩落、30面あった屋外コンクリート水槽も半分以上が水面下に没してしまいました。

「弥生」はじめ3隻の調査船は全て流されました。その内の2隻(チャレンジャー二世、三世)は5月に入って相次いで大槌町内の瓦礫の中から発見されたものの使用できる状態ではありません。30年以上にわたって大槌湾の水温と塩分を記録し続けてきた海象ブイも沿岸センターの門付近に無残な姿をさらして転がっていました。船具内倉庫内の観測機器類はいずれも流失、研究棟内の研究設備も全て津波で洗われ、使用不能な状態です。

とくに2階の分析機器室や恒温実験室に設置されていた大型の分析機器類はまるで洗濯機の中に放り込んでグルグル回転させたかのようにメチャメチャに破壊されてしまいました。2台の公用車とトラックを含め、沿岸センター敷地内に駐車していた自動車は全て流されました。多くは後日近隣の瓦礫の中から無残な姿で発見されたものの、トラックなど何台かは大槌湾内に沈んでいるものと思われ、いまだ所在がつかめません。


左)大槌町地図[国土地理院2万5千分の1地形図](a)→沿岸センターの所在地。
右)研究棟屋上から見た船具倉庫[中央]と共同利用研究員宿舎[右端]                         

国際沿岸海洋研究センターの被災状況と復旧・復興に向けた動き
執筆者:大竹 二雄(国際沿岸海洋研究センター長・教授)

次回掲載は9月9日(金)内容は「大気海洋研究所の対応1」の予定です。

プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

[沿岸センター]教職員・学生の消息

この記事は大気海洋研究所広報誌『OceanBreeze』第4号掲載記事を許可を得て、一部編集の上転載しております。

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地震・津波発生時には教職員8名(教員2事務職員2技術職員3非常勤1)学生PD4名、共同利用・共同研究者4名の合計16名がセンターにいましたが、これらの16名は全員、大津波警報が発令されるとともにいち早くセンター近くの赤浜三丁目避難所に避難して無事でした(その後、大槌庁内で発生した火災を避けて吉里吉里地区にある特別養護老人ホーム「三陸園」へ移動)。(中略)。また、被災時に大槌町、山田町、宮古市の自宅などにいた学生3名、非常勤職員4名の計7名、さらに大槌町・釜石市・山田町・宮古市などに在住の教職員の家族についても3月15日までには全員の無事が確認されました。ただし、残念ながら4名の教職員・非常勤職員の自宅、多くの学生のアパートが流失しました。(略)大槌町では人口約15,000人のうち1,701人の方が今回の震災で死亡・行方不明となっています(5月6日現在*編注)。沿岸センターの教職員、学生・PD、共同利用・共同研究者は全員無事でしたが、同じ町内でなくなられた多くの方々に対して深く哀悼の意を表さずには居られません。 *1,396名(9月2日現在。大槌町HPより)


3月13日に撮影した大槌町の中心部の模様

「国際沿岸海洋研究センターの被災状況と復旧・復興に向けた動き」
執筆者:大竹 二雄(国際沿岸海洋研究センター長・教授) より

次回掲載は9月7日、内容は、「沿岸センター設備の被害」の予定です。

【東大さんぽ】臨時増刊号 9.11 大学の責務と貢献とは

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【東大さんぽ】臨時増刊号 9.11 大学の責務と貢献とは

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[沿岸センター]集中連載開始にあたって

 東日本大震災の発生から約半年が過ぎようとしています。復興への道のりは端初についたばかりではありますが、ここで甚大な被害を受けた岩手県大槌町に所在する大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センターの被災状況と現在の復興状況を、ブログ形式で改めて整理致します。

 東京大学基金では、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被災した、岩手県大槌町にある東京大学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター(以下、沿岸センター)の活動を支援するプロジェクト基金を、6月末に設置し、迅速で着実な復興のためのご支援を広く募集致しております。

Photo_2
5月に大槌湾対岸の瓦礫の中から発見された調査船「チャレンジャー二世」

プロジェクトサイト:http://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt12.html

次回掲載予定は、2011年9月5日(月)内容は「教職員・学生の消息」の予定です。

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