トラリピの始め方はとても簡単です。すべてスマホで完結します。
また、口座開設申請から取引開始まで、最短当日中に行えます。
トラリピは始めるのが遅くなるほど機会損失になります。
運用を考えている人は、いつでも始められるようサクッと口座開設だけでもしておきましょう。
この記事では、トラリピの始め方をわかりやすく画像たっぷりでお伝えします。
まね
- FIRE目指す社畜サラリーマン
- 東大卒・2児の父
- 投資・副業の経験多数
- 元銀行員(FP２級技能士・DCプランナー)の妻監修
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トラリピの始め方3つのステップ
トラリピを始めるための手順は次の3ステップです。
STEP1：口座開設
口座開設はスマホで完結。
- 最短当日中に開設完了
- 口座開設費・維持費無料
STEP2：入金
銀行口座から資金移動。
- 手数料無料で瞬時に完了
- 10金融機関で利用できる
STEP3：設定・注文
スマホで設定して運用開始。
- 設定は3分で完了
- 注文したらあとは待つだけ
トラリピは、口座開設から取引実施まですべてスマホで完結します。
口座開設が最短ででき、スマホアプリのほうが使い易かったりと、スマホで運用するメリットが大きいです。
そのため、この後の解説はスマホ画面で説明します。
STEP1.口座開設
まず口座開設を行います。
スマホから行えば、最短当日に完了します。(PCからだと数日かかる)
手元に用意するものはこちら。
- スマホ
- 銀行口座番号が分かるもの
- 本人確認書類
パターンA：写真付きマイナンバーカードのみ
パターンB：運転免許証 + マイナンバー通知カード or 住民票(6か月以内)
これらを用意したら次に進みます。
①口座開設申請
下記リンク先から、「口座開設はこちら」をタップ。
次の画面で「FX個人口座開設」をタップ。
内容を入力していきます。
「海外との関係に関する情報」は、それぞれ実体と合わせます。
大半の方はそのままでOKです。
内容をそれぞれ確認し、全てチェックします。
必要事項を入力して一番下の「入力内容の確認のページへ」をタップ。
入力内容に間違いがないか確認し、下までスクロールします。
チェックして「申し込む」をタップ。
以上で口座開設申請は完了です。
②本人確認書類提出
スマホで本人確認書類を撮影して提出します。
本人確認書類は次のどちらかでOKです。
パターンA：写真付きマイナンバーカードのみ
パターンB：運転免許証 + マイナンバー通知カード or 住民票(6か月以内)
先ほどの口座申し込み完了で届いたメールのリンクより、ログインします。
パスワードはメールに記載されたものを入力します。
画面の指示に従い、本人確認書類と顔写真をスマホで撮影し、本人確認を行います。
「免許証が認識されない～」と焦っていたら「裏」の撮影が必要だった！なんてことが…。指示をよく見て撮影しましょう
③IDの受け取り
最短当日に審査が終わり、登録メールアドレスに口座IDが送られてきます。
このIDを受け取れば、口座開設は完了です。
さあ、さっそくトラリピを始めましょう。
STEP2.入金
普段使っている銀行口座から、トラリピの取引口座へ資金を移します。
トラリピの取引は、外出先でもいつでも設定変更や収益確認ができるスマホアプリがおすすめです。
私も、ほぼスマホアプリしか使っていません。
▼トラリピのアプリはこちらからインストールします。
アプリを起動して、ログインIDとパスワードを入力。
トラリピへの資金移動には「クイック入金」がおすすめです。
- 振込手数料無料で短時間で入金できる
- 10金融機関で利用できる
アプリメニューから「入金」をタップ。
金融機関と金額を指定して、金融機関のオンラインバンキングのページで入金実行します。
ほんの数分でトラリピ口座に反映され、取引ができるようになります。
クイック入金が本当に便利です！
STEP3.設定・注文→運用開始
トラリピでは次の7つの項目を設定して注文します。
- 通貨ペア
- 設定レンジ
- 注文金額
- トラップ本数
- 利益値幅
- 決済トレール
- ストップロス
アプリ画面上での設定方法はこちらの記事で詳しく解説します。
これらを設定したら「確認」を押し、次の画面で「注文実行」をクリックして注文します。
注文が終われば、あとは自動で利益が積み上がるのを待つだけです。
たまにアプリを開いて、収益とレートを確認すればOKです。
まとめ｜トラリピはスマホだけで最短今日から始められる
この記事では、トラリピの始め方をご紹介しました。
STEP1：口座開設
STEP2：入金
STEP3：設定・注文→運用開始
すべてスマホで完結し、最短当日から始められます。
トラリピは早く始めれば始めるほど利益が積み上がっていきます。
機会損失しないためにも、今すぐ口座開設だけ済ませておきましょう。
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